町の人たちの日常はこの道から始まります。

くねくねした道や細い道、新しい道や古い道。

色々なかたちの道が大野町に動きを生み出しています。

 

「徘徊」という言葉にあったこの町は歩くたび新しい発見があり、彷徨いがいのある町です。

地方の町並みは「便利」になってゆくと同時に無個性化が進むように感じます。そんな時代ですが、大野町が持つ個性を次の世代へ残して行ければいいですね。