こんにちは!

「去年はこんなに寒かったっけ?」と思うほど寒さが一段と増してきましたね。

さて、今日は内宮御祭宮社(ないぐうごさいぐうしゃ)を紹介したいと思います。

内宮御祭宮社は大野町の南の海岸沿いにあります。

人皇11代垂仁天皇の御代に、倭姫命(やまとひめのみこと)が天照皇太神を奉じてこの地に3か月止まり、その後伊勢の地に還りました。(表記より)

伊勢神宮の創建者である倭姫命は天照皇太神の御杖代として、伊勢の地に戻られる前に、内宮御祭宮社に立ち寄ったようです。

伊勢神宮に由緒ある場所だったんですね。

神紋には「太一」と彫られていました。

この神紋は天照大御神と関係がある(らしい)。

 

大野町には神社がたくさんあるので、神社巡りなんかも楽しそうです。